美容用語集

海洋深層水

水深200メートルよりも深くに存在し、海水の約93%を占めています。約60種類ものミネラルを豊富に含み、有効な資源として、食品、医療、生物学分野でも注目されています。

カキエキス末

海のミルクともいわれる程、栄養価が高くエネルギー源となる成分です。疲れがたまりやすいからだをサポートし、活き活きとした肌に導きます。

角層

肌の最も外側にあり、肌内部の潤いを守ったり外界からの刺激・異物侵入から肌を守る重要な役割「バリア機能」を持ちます。角層内部の潤いは「NMF」と「細胞間脂質」によって保持されています。

ガゴメエキス

ガゴメエキスは昆布類の中でも高価なもののひとつです。ねばりが特徴でフコイダンが多く含まれており、コラーゲン増強効果が期待できます。

過酸化脂質

活性酸素で酸化された細胞膜(リン脂質やたんぱく質で構成されてます)は、過酸化脂質となり正常な新陳代謝にまで影響を及ぼします。シミ、弾力の低下、肌あれなど様々なトラブルの要因になります。

活性酸素

呼吸によって入ってくる酸素の約2%が活性酸素に変化します。活性酸素は、体内に侵入してきた細菌などを酸化させ殺菌したり無害化する反面、過剰になると体内の細胞などを酸化させようと働きます。これが人間の老化(体内の酸化=サビつき)の原因になります。

カモミール

白い花を咲かせるキク科の植物で、神経を鎮める作用があります。ヨーロッパでは医薬品として、神経緊張による不眠症・ストレスの緩和にも使用されています。

幹細胞

失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持つ細胞です。幹細胞には様々な種類が存在します。体性幹細胞、ES幹細胞、そして現在再生医療の分野で最も注目されているのが、皮膚から取り出した細胞に特定の遺伝子を入れてあらゆる細胞への変化を可能にしたiPS細胞です。

基質(ヒアルロン酸)

真皮の2つの繊維の間を埋めて、水分を多く抱えています。ヒアルロン酸が主成分です。ヒアルロン酸はゼリー状で、保水能力に優れていて、弾力やハリを保っています。

キメ

皮膚の表面は「皮溝」と呼ばれる細かい溝と、その溝に囲まれている小高い「皮丘」からなる網目のような細かい凹凸で形成されています。この凹凸が「キメ」です。キメがきちんと存在することで皮ふ内部から分泌される汗(水分)と皮脂(油分)が肌表面に行き渡り、皮脂膜を形成してなめらかな状態を保ちます。

クコの実

中国原産の不老長寿の妙薬として3000年以上の歴史がある素材です。クコの実から抽出したエキスにはシミの素を分解するチカラや、シミのできにくい肌体質に導く効果があります。

グリシン

グリシンは、アミノ酸の一種で、動物性たんぱく質中に比較的多く含まれています。エビやカニの風味をつけるための調味料として幅広く用いられています。抗菌作用、抗酸化作用、メラニン生成の抑制などの効果があります。

グルコサミン

アミノ糖(アミノ酸と糖が結合したもの)の一種で、真皮中の基質を構成するヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの主要成分です。グルコサミンを摂取することにより肌の保湿作用を高めます。

ケイヒエキス

中国やベトナムに分布する常緑高木です。世界最古のスパイスの一つと言われます。シベリア人参とケイヒエキスの組み合わせにより、高い血管強化作用が期待できます。

ケラチン

髪や爪の主成分となっているたんぱく質です。体の内側から補給することにより、髪や爪を健康に保つ働きがあります。カラーリングやネイルアートを頻繁にしている方などはおすすめです。

コウジ酸

日本酒などに使用される麹の醗酵過程でつくられる天然の物質です。お酒の醸造現場で働く人の手が白くきれいなことから発見されました。他の美白成分と比較して分子量が最も小さく、浸透性に優れています。

酵母

酵母はビールやパンなどを作る過程で醗酵という重要な働きをしており、私たちの生活に有用な微生物の一種です。酵母エキスは各種アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど美容と健康にとって大切な栄養素を豊富に含みます。

コエンザイムQ10

生体内成分のひとつで、エネルギー生産や抗酸化効果があり、美肌、健康維持に必要な成分です。20歳前後をピークに年齢とともに減少します。

コラーゲン繊維

真皮の中に存在する繊維状のたんぱく質で、主に肌の柔らかさを維持します。コラーゲン繊維に絡みつくようにエラスチン繊維が存在していて、このコラーゲンとエラスチンが皮膚の立体構造を形成しています。

コラーゲン

皮ふをはじめとして、腱・骨・軟骨・血管などに存在します。身体の中のたんぱく質の約30%を占めており、特に皮ふの基盤となる真皮中(水分を除く)では約70%を占めるほどです。皮ふの老化防止、骨粗鬆症の防止、関節炎の防止、老眼や眼精疲労の予防などに効果があります。